ネイリスト検定での出題率が高い!爪の構造と働き

ネイルの基礎知識

これからネイルを勉強しようと考えている皆さん、
ネイリスト検定を受験しようと考えている皆さん、
またはセルフでネイルをされている皆さんにも

是非知っておいて頂きたい知識があります。


それは、爪の構造と働きです。


爪は体の先端の小さな一部分ですが、
その一部分には一つ一つに働きがあり名前がついています。


今回は、その小さな部分で一生懸命働いている健気な爪の構造についてみていきましょう

 

★爪ってどんな構造?

まず、爪は皮膚の表面の角層が特殊に積み重なってできるものです。
つまり爪は皮膚の仲間になります。


そして、爪は3層でできています

 

★爪を正面から見た図

爪はケラチンというたんぱく質でできていますが、
このケラチンの向きが、背爪と腹爪は縦方向、中爪は横方向でできており、
この3層構造によって爪は柔軟性を備えています。

★絶対覚えておきたい爪の名称

この動画は私のオンライン講座の中の動画の一部ですが、

爪の名称と働きについて説明していますので ぜひご覧ください^ ^

 

 

 

◆ネイリスト検定の筆記試験は3級から1級までこちらのテキストの範囲になります。

 

◆そして、筆記試験の問題はこちらの公式問題集から出題されますので、この問題集を解く事ができれば安心です^ ^

 
 
 

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